日本陸連「アスリートが安心してスポーツに取り組める環境づくり」について

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日本陸連では、「アスリートが安心してスポーツに取り組める環境づくり」を目指し、特に深刻な問題となっているアスリートを狙った迷惑撮影の対策として、スポーツに関わるすべての人の間に、迷惑撮影を許さないという毅然とした態度を醸成し、様々な取り組みを行っております。

これに準じ、小樽後志陸上競技協会主催大会において、競技役員が観衆の皆さんの撮影内容を確認するなどの取り組みを行っています。

~迷惑撮影とは~
迷惑撮影は、競技会での撮影(一次被害)と、インターネットやソーシャルメディア上での写真の活用方法(二次被害)の両者を表す。
競技会での撮影は、密かに撮影を行ったか否かだけではなく(盗撮であったかどうかではなく)、わいせつな撮影であったか、またはそれらを目的とする撮影であったかどうかが問題となる。