手宮公園陸上競技場
手宮公園陸上競技場は昭和9年(1934年)9月に開設されました。
小樽港岸壁造成で削られた手宮公園山頂を利用して陸上競技場が造成され、1周400 mで直線200mのクラシカルタイプの競技場として、札幌円山・北大の競技場とともに道内で最も古い競技場として、多くの全道大会を開催して本道陸上発祥の地としての役割を果たしてきました。 平成12年(2000年)9月に小樽後志陸協待望の全天候型競技場として全面改修されました。
- 開設 昭和9年(1934年)9月
- 所在地 小樽市手宮2丁目1番地
- 収容数 メインスタンド 500人 芝生 2,000人
- 公認 第3種公認競技場
- トラック 全天候型舗装 400m 8レーン
- 投てき 砲丸投 3基 円盤 2基 やり投 2カ所
- 跳躍場 走幅跳助走路 3レーン 走高跳助走路 2カ所 棒高跳助走路 2カ所
- 障害池 男女兼用
- 写真判定 鉄骨造 1F 判定部 2F 放送室 3F 通路 4F カメラ室
手宮公園陸上競技場へのアクセス
駐車場について
手宮公園駐車場は、駐車できる台数があまり多くなく、大会によっては大型バスの駐車が中心となる場合もあります。坂をさらに進んで行くと、左側に「大会臨時駐車場」という看板が見えてくるかと思います。観客の駐車につきましては、この「大会臨時駐車場」をご利用いただきますようお願いいたします。路上駐車についてはくれぐれもお止めください。(警察に通報が入っており、指導も受けております。くれぐれも路上駐車はお止め下さい。)